銀星石のブログ

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銀星石のエッセイブログ

カテゴリ:PSU考察( 164 )

 ペロリーメイトの説明文に「キャストが好む」ということが書かれている事から、私はキャストは生身の人間と同じように食事をする事が可能である(つまりドラえもんと同じ)と解釈しています。

 人間が1日に必要とする適正摂取カロリーは身長と体重および1日の運動量によって変化しますが、ここでは身長170センチ、体重64キロ。運動量は1日のうち1時間程度の重労働とします。

 上で設定した数値を基準にすると、1日の適正摂取カロリーは1920〜2240キロカロリーとなります。これはコンビニのおにぎり(具材は無く白米のみの場合)で例えると約12個ほどの量です。ただ、キャストの胃袋が摂取したものを100%エネルギー化出来るのならば、もっと少なくていいかもしれません

 しかし、グラールで一般的なエネルギー機関であるフォトン・リアクターは「空間中に存在するフォトンを取り込む」という永久機関のような設定なので、あまりキャストには食事の必要性を感じない部分もあります。だから、私は「寝たきり状態ならばフォトンリアクターのみで十分だが、活発的に動く際には食事と言う形で追加エネルギーが必要」とします。

 ですが、この解釈には一つ問題があります。それはキャスト以外のマシナリーです。ボーマルタやバイシャといったマシナリーは、明らかにフォトンリアクターのみで活発的に稼働しています。これらは戦闘中のみに動けば良いので、常時動いているキャストとくらべて消費エネルギー量が少ないと解釈する事も出来ますが、それだけでは今イチ説得力が薄いです。

 ここでフォトンリアクターの「出力が不安定」という欠点に注目してみましょう。この欠点は無人兵器として使うにはそれではあまりに実用性が低すぎます。ですから、マシナリーは出力の不安定さを補うために別途蓄積したフォトンエネルギー(PP回復アイテムのフォトンチャージャーのような)を使っているのかもしれません。キャストの場合はこれが食事にあたるというわけです。

 ここまで書きましたが、いまいちこれだと断言できるほどの自信はありません。現在の私の発想力では、その他諸々の矛盾点はキャストが人間らしく振る舞うために食事をしていると、不誠実に切り捨てるしかありません。
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by ginseiseki | 2010-03-21 15:41 | PSU考察
 SFなどでは、たとえば地球から月へ行くのに「ちょっとそこまで」の感覚で移動しますが、実際は最も近い天体である月に行くにもかなりの長時間をかけなければ到達出きないのが、現代の宇宙旅行の現実です。

 去年の五月に書いた考察記事、『ベクタートラックの速度』にて、私は劇中の移動の手軽さから、惑星間の移動は一時間前後ではないかと考えました。それは、割と当てずっぽうだったのですが、PSPo2のストーリーモードをクリアーすることで受諾出来るサイドストーリーミッション「英雄たちの輪舞曲」での描写を見る限り、あながち間違っていないのかもしれません。

 このミッションの内容は、マガハラ突入の準備をしている六時間の間に、AndYouとチェルシーが、イーサンやカレンの協力を得ながら、三つの惑星で作戦を行うというストーリーです。

 クラッド6→パルム→モトゥブ→ニューデイズ→クラッド6(帰還)

 上記のがAndYouたちの行動です。このミッションはクリアータイムが30分以内だとSランクなので、AndYou達が各惑星で戦っていた時間も30分と仮定します。すると移動使えるのは5時間30分。移動は4回ですから、平均1時間20分ほどで惑星間航行を行っていた事になります。

 それにしてもこんなヘビーワークの直後に、AndYouはカムハーンと戦っていたのですか・・・・・・よく体力が持ったと思います。
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by ginseiseki | 2010-03-08 23:20 | PSU考察
 劇中には全くと行って良いほど登場していませんが、一応グラール太陽系にも「太陽系警察」なる警察組織が存在しています。三惑星にそれぞれある警察組織をひとまとめにして「太陽系警察」と呼んでいるのか、グラール太陽系全体の治安を維持する単一の組織なのか分かりませんが、ここでは「太陽系警察はグラール全体の治安を守る単一の組織である」と仮定して話を進めます。

 さて、この太陽系警察ですが、この組織だけでは太陽系全体の治安を維持することが出来ず、この問題を民間警備会社へ一時的な警察権の譲渡することで対応しています。

 ですが、非常に引っかかる点として、EP3での三惑星同盟に太陽系警察が全く関わっていなかったのがあげられます。仮にも警察組織なのですから、戦力としてすくなくともローグスよりは信頼できる存在のはずです。まあ、この部分だけでみるならば、「警察がローグスと手を組むワケにはいかない」と同盟参加を断って、独自にSEEDから市民を守っていたと解釈出来ます。

 しかし、それから3年後の世界であるPSPo2での描写を見ると、市民からの信用は相当低いと予想出来ます。

 注目するのは第7章Act1です。インヘルト社の機密地域にいると思われるエミリアを保護するために、クラウチは「警察権が必要」と発言しています。

 普通の感覚で考えるならば、(作劇的な都合はおいといて)太陽系警察に通報してエミリアを保護してもらう事になるはずです。にもかかわらず、クラウチはリトルウィングがインヘルト社の私有地を調査するために、リトルウィングが警察権を執行出来るように行動しています。

 元刑事のクラウチがこのような行動をとるのですから、太陽系警察の信頼度はあまり高くないように思えます。しかも、クラウチは「警察権が必要」と言った直後にガーディアンズへ連絡をとろうとしており、まるでガーディアンズから警察権をもらうような素振りです。

 ただ、このシーンはガーディアンズがリトルウィングへ警察権を与えるのか、それとも一時的な警察権をもつガーディアンズに同行してもらえばリトルウィングがインへルト社を調査でいるのか、そのはっきりとした判断はつきません。しかし、どちらにせよガーディアンズが太陽系警察より信用されているのは確実です。

 私個人的な太陽系警察に対する解釈としては、「ローグスとの癒着問題などで市民からの信用を大きく失っている」としています。だから、先日描いたPSPo2ロールプレイングの番外編もあのような展開になったのです。
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by ginseiseki | 2010-02-10 23:04 | PSU考察
 カーシュ族が崇めている神である大地神とは、レッドタブレットに宿っている旧文明人という設定ですが、彼あるいは彼女はミカのように姿を見せることはなく、劇中ではその存在が語られるのみでした。

 気になるは大地神がどのような考えを持っていたかと言うことです。マガハラを開く鍵であるレッドタブレットに宿っていたと言うことは、旧文明人のなかではそれなりの重要人物であると予想されます。マガハラに存在する旧文明人は全員がカムハーンの支持者であるというのが私の解釈ですが、大地神にかぎっては定かではありません。

 仮に大地神がカムハーン派だったとしましょう。しかし、それでは少々不可解な部分があります。大地神はカーシュ族から神として崇められているのですから、その立場を利用して、彼らにカムハーンの味方をするように仕向けると思うのです。復活計画のことを上手く隠して、「太陽王に味方するのが使命であり、そうすれば幸福な世界に行くことが出来る」という教義があってもおかしくありません。しかし、カーシュ族のユートはそういった素振りを一切見せませんでした。このことから、大地神はカムハーンに追従する考えを持っていないと解釈出来ます。

 大地神はミカと全くおなじ考えではないかもしれませんが、少なくともカムハーンに敵対する姿勢を持っていた可能性は高いと思います。もしかしたらミラージュブラストをカーシュ族に伝授したのも、カムハーンが復活計画を始めた時の対抗手段としてそうしたのかもしれません。事実、カムハーンはカーシュ族の村を攻撃していますから、カムハーンと大地神が味方でないのは確かなはずです。
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by ginseiseki | 2010-02-02 21:58 | PSU考察
 ラグオルステージの考察については前に行いましたが、PSPo2における亜空間の設定で、多少私の考えが変わりました。

 イルミナスの野望から3年後という設定のPSPo2において、発売前は闇属性モンスターが登場することに、どのような説明をするのか気になっていました。実際にプレイしてみると「亜空間影響でSEEDを知っている人間の記憶が実体化した」という設定でした。前作に登場していないSEEDが現れているのは、イーサンやAndeYouが遭遇していなかったタイプでしょう。

 運営版PSUでのレアミッションも似たような理屈なのかもしれません。リュクロスが出現したことで、偶発的に亜空間が発生し、ラグオルの記憶が実体化したという事です。

 ではなぜラグオルの記憶がグラールで実体化したかという事になりますが、これはラグオルとグラールが同一の宇宙に存在するか、平行世界の関係にあるのかで話が変わってきます。

 まず、ラグオルとグラールがおなじ宇宙にあるのならば二つのことが考えられます。一つはPSUとPSOのダーク・ファルスは同一の存在ということです。ラグオルでハンターズに倒されたダーク・ファルスだが、何らかの理由で復活し、グラールにやって来たというシナリオが考えられます。

 しかしこのシナリオですと、ダーク・ファルスの眷属が全く異なる姿という問題があります。PSPo2のモンスター図鑑でも、ダークベルラやイルギルの説明で「SEEDフォームに似た未知の生物」と記述されています。

 ですが、このあたりはAフォトンというエネルギーを得て変化したと考えればある程度納得出来ます。

 二つ目のシナリオはダーク・ファルスが複数存在すると言うものです。旧ファンタシースターシリーズではダーク・ファルスを生み出す「深遠なる闇」という存在がいます。私は旧シリーズをプレイしていませんが、調べてみると、どうやらダーク・ファルスは複数存在しているようです。

ですから、ラグオルのダーク・ファルスとグラールのダーク・ファルスは別の個体だが、ある程度記憶を共有化することが可能で、亜空間によってラグオル・ダーク・ファルスの記憶が再現されたことで、レアミッションが出現したと考えられます。

 次に、ラグオルとグラールが同一の宇宙に存在しているのではなく、平行世界の関係にある場合を考えます。

 旧文明の作ったリュクロスに、マキシマムアタックやシノワビートの設計データがあったりと、旧文明=ラグオルに移住したパイオニア2であるかのような伏線がありますが、PSPo2における旧文明の描写とPSOの世界観が全く異なります。

 したがって私は旧文明の亜空間技術によって、ラグオルの要素がグラールに偶然舞い込んできたと考えています。PSO武器の説明文の多くは「別次元からきた」という記述がみられます。ですから、ラグオルの物品が亜空間によって偶然紛れ込んできたのではないでしょうか?
 
 そして、亜空間によってラグオルからグラールにやって来たのはなにも物品だけではなく、記憶も伝達されたのではないかと私は考えているのです。

 ラグオル・ダーク・ファルスとグラール・ダーク・ファルスの記憶が亜空間によって接続されて、ラグオルの記憶がグラールへと流入した。これが平行世界である場合のシナリオです。

 なんともご都合主義的ですが、もともと亜空間自体、割と何でもありな描写がされているので、そんなに大きな問題ではないと判断します。

 余談ですが、運営版PSUではPSZの武器も登場しますが、コレもまた亜空間などでPSZの世界の武器が迷い込んできたと考えれば、単なるコラボレーション企画と切り捨てるのではなく、世界観的に説明出来ますね。
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by ginseiseki | 2010-01-31 14:11 | PSU考察
注意 このブログ記事にはPSPo2のストーリーのネタバレが含まれています

続きを読む(ネタバレ注意)
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by ginseiseki | 2010-01-02 10:00 | PSU考察
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 EP3以後に導入されたと言うガーディアンズの制服。ここで気になるのが、制服の導入が18代目総裁のライアの代と言うことです。現トップが18代目と言うことは、組織としてそれなりに歴史がありそうです。正直に言うと、「何故いまさら制服を?」というのが素直な感想です。

 ですから、制服導入は最近になってその必要性が現れたからなのかもしれません。

 ガーディアンズはSEEDとの戦いにおいて、グラールの各勢力をまとめ上げた実績があります。それゆえに、同盟軍やグラール教団との交流が多くなり、相手方の上層部との会議などのために制服が導入されたのではと、私は考えています。

 それと、導入された理由と同様に気になる点が、ガーディアンズの制服は足を保護する防具があります。グラール太陽系ではシールドラインと言う防具があるので、いまさらこのような形の防具は必要ないと初めは思いました。

 しかし、個別に防具を装着することで、シールドラインが保護する部分を厚くするためではないかという考えはどうでしょうか。

 ガーディアンズの制服は上半身部分はごく普通の衣服なので、恐らくこの部分を重点的にシールドラインで防御している可能性は高いです。足のように体の末端部分は簡素な防具で保護して、内蔵がある胴体など、攻撃を受けたら致命傷になりやすい部位はシールドラインで確実に防御する。そういった発想がこの制服に含まれているのかもしれません。
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by ginseiseki | 2009-12-31 12:17 | PSU考察
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 PSPo2にてプレイヤーの拠点となるクラッド6。このコロニーは観光用コロニーとして機能しているという設定です。ゲーム中に確認できる用語集をみると、どうやら中には人工海や豪華客船(閉鎖空間の中ですから、ただ乗っているだけでしょうけど)があるようです。外観を見ると、巨大なリングの周囲に球状のユニットが接続されているので、おそらくそこがリゾート区画でしょう。

 ここで少し気になるのは、リゾートコロニーと言う人工環境の観光地が存在することです。普通ならば、わざわざ擬似的な自然を楽しむより、本物の方を楽しみたいと思うはずです。

 もちろん本物の自然を観光する需要はたしかにあるでしょう。しかし、グラールには危険な生物が多く、おそらく安全に自然を観光出来る場所は極めて少ないと私は考えています。だからこそ、クラッド6のようなコロニーがあるのかもしれません。

 あるいは、ガーディアンズや傭兵に対して、観光地の安全確保のため現地のモンスターを排除して欲しい、という依頼が来ているのかもしれません。PSPo2のフリーミッション「桜華の法撃」ではリトルウィングの社員旅行のため、下見をかねてサグラキ保護区のモンスターを殲滅するというシチュエーションが設定されています。

 ただ、それにしてもコストやリスクは高くつきそうなので、もしかしたら遊園地のようなレジャー施設がグラールではメインなのかもしれません。他にも植物園や博物館など街中で楽しめるレジャー施設が考えられます。
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by ginseiseki | 2009-12-27 09:46 | PSU考察
 ガーディアンズはパートナーマシナリー(以下PM)以外のマシナリーを使ってミッションを遂行するシーンはほとんどありません。

 私が覚えている限りでは、ガーディアンズがマシナリーを使っていたと思われるシーンは、PSPo1の第1章のみです。(他にもガーディアンズがPM以外のマシナリーを使っているシーンがあったら申し訳ありません)

 初めは民間警備会社だから無人兵器を所有していない(あるいはわずかしか持っていない)と考えていたのですが、知り合いが「頻繁に暴走しているのにPSPo2の世界ではまだ使っている」と言ったのを聞き、もしかして無人兵器にガーディアンズは不信感を持っているのではないかと思い始めました。

 マシナリーは一度暴走したりすると、基本的に破壊しない限り止めることはできません。暴走した時の緊急停止装置のようなものが用意されている様子もありません。よくよく考えてみると、こんなものをよく使っているなと思えます。

 まぁ劇中で描写されていないだけで、実は緊急停止装置を使っても暴走が止まらないから、ガーディアンズに破壊を依頼しているのかもしれません。どちらにせよボーマルタやバイシャが工業製品としていまいち信用出来ないのは変わりありませんが。

 そういった事があるからこそ、人間が直接戦うガーディアンズが民間警備の最大手になったのかもしれませんし、傭兵派遣という事業が一定の需要をもっているのかもしれません。
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by ginseiseki | 2009-12-26 20:18 | PSU考察
 PSPo2から新たに登場したモンスターのうち、パルムに出現するスティンギーを見たとき、私は初めスタティリア系かマシナリー系のモンスターかと思いました。

 エンターブレイン社から出版されている設定資料集によると、パルムのモンスターはSEEDから進化(あるいは退化)したという設定を持っているらしいので、動物として考えたら奇妙な姿をしているのも納得です。

 くわえて、旧文明がSEEDを退けたときには、グラールの土地は人が住めないくらい汚染されています。おそらく本来の意味での原生生物はすでに絶滅しており、残留したSEEDフォームや、SEEDによって突然変異した生物しかいなかったのでしょう。

 ですから、現代のグラールに生息する生物の殆どは、SEEDや突然変異生物を祖先とする可能性が高いです。ラグオルではアルタード・ビーストであったシャーク系モンスターが、グラールでは原生生物と認識されるのも納得出来ます。

 さらに、旧文明がSEEDと戦うために生み出した生物兵器が野生化したと考えることも出来ます。実際、ディ・ラグナスが退化して野生化したのがディ・ラガンという設定です。

 さらに、ヴァンダやヴァーラなどは体の一部が剣や盾などに変化しているのもいます。もしかしたら、それは先祖返りした個体で、生物兵器であったころの姿なのかもしれない。そう考えるのも面白いかもしれません。
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by ginseiseki | 2009-12-25 16:32 | PSU考察
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