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銀星石のエッセイブログ

ベクタートラックの速度

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 グラールではまるで千葉県から東京に行くような感覚で、惑星間移動が行われています。その秘訣が上の画像にあるベクタートラック。Gコロニー4階にいるNPCに話しかけれると彼女は「フォトン濃度の差を利用して加速する」と説明してくれます。

 おそらくコレは推進剤を使用しないで宇宙船を加速させるためのシステムなのでしょう。宇宙ではより高速に移動するためには大量の推進剤が必要となりますが、そうなると逆に推進剤そのものの重さでスピードが殺されてしまうというジレンマに陥ってしまいます。ベクタートラックはこれを解消するために設定されたのでしょう。

 推進剤の問題が解消されたところで気になるのはその速度です。現実世界で例えて考えて見ましょう。と地球と火星の距離は最も近づいた状態で約5400キロメートル。逆に最も離れた状態だと4億キロメートル。・・・・・・ものすごい差ですね。となると、出発点と目的地が同じでも時間や日によって移動にかかる時間が変化するということでしょうか。ここは間を取って、約2億キロメートルの距離を移動するとします。

 移動に必要な時間は劇中での移動の手軽さを考えると、長くて一時間くらいでしょうか? そうなるとベクタートラックによって生み出される速度は、時速2億キロメートル。光速は時速約10億8000万キロメートルですから、実に光速の約19%です。

 そこまでの速度となると宇宙船に乗っている人はとても耐えられないですね。ただ、Gコロニーがドーナツ型や円筒型のコロニーでもないのに中では重力が働いています。グラールでは重力操作技術があって、それで超高速による圧力から乗客を守っていると考えるしかないでしょう。

 私は物理学の知識がほとんど無いので、今回の考察は間違いだらけの可能性もありますのでご了承ください。
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by ginseiseki | 2009-05-10 18:14 | PSU考察
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