銀星石のブログ

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銀星石のエッセイブログ

リュクロスへの道ACT1 プレイ日記

 実に7ヶ月ぶりとなるストーリーミッション。ソニックチームがどこぞの漫画家と同じになってしまったかと思いましたよ。




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 モトゥブに向かうついでに、私はレリクスの点検をするトムレイン博士の護衛をすることとなりました。そこで私と博士は持ち場を離れて抜け出そうとするローグスと出会います。

「どうせグラールは滅びるのだから好きにやらせてもらう」

 世界が滅ぶかもしれない瀬戸際で、なんと身勝手な物言いかと憤慨する反面、心の隅でそれも仕方がないかと思う私がいました。今は全人類が余命宣告されたような状況です。たとえローグスでなくとも自暴自棄な考えになってしまうのが自然です。
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 しかし、ローグスにも気骨のある人間がいました。ボル3兄弟です。ニューデイズで初めて出会ったときは、コメディアンのようなローグスだった彼らですが、あれから少しは成長したようです。
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 モトゥブのレリクスの制御室へ向かうトムレイン博士はボル3兄弟にまかせ、私はレリクス内部の安全を確保するために、凶暴化した原生生物やSEEDフォームの駆逐に当たります。苛酷な環境で育った生物が襲い掛かってくるので、なかなかきつかったものの。なんとかミッションを達成します。
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 しかし、ほっとしたのもつかの間、トムレイン博士が負傷したとの報告を受けます。急いで医療チームの派遣を要請しますが、博士は老体に傷を負いながらも立ち上がり、レリクスの点検を続けると主張します。

 ・・・・・・イルミナスに捕まり、脅迫されていたとはいえ、ガジェットという大量破壊兵器を作ってしまった罪悪感があったのでしょう。罪と感じるならば、なぜ腹を切ってでもイルミナスの悪事に加担しなければよかったのだと博士を責めるのは酷なことですが、かといって気にするなと慰めるわけにも行きません。彼に掛けるべき言葉が見つかりません。

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 傷を負った博士を護衛するために私たちはその場を後にしますが、トニオとリィナはその場に残ります。アイドルの追っかけのようにタイラーに付き添っていたリィナですが、どうも様子がおかしい。

 彼女は気づいていたのです。タイラーに対する恋心は、例えるならば子供がヒーローにあこがれるのと同じようなもの。恋は至上の感情であると人々に肯定されている分、それは自らを省みることを忘れさせてしまうのです。

 他者を愛する甘味の中に、理性という苦味がなければ、恋は人を堕落させてしまいますが、その苦味を知ったリィナは女性として一歩成長したようですね。
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 リィナと家族同然に暮らしていたトニオは、リィナの幼い恋心をとっくに見抜いており、彼女が自分の感情に気づくと信頼していました。そのリィナに対して、トニオは一言投げかけます。幼ビーストで姿は子供とは言えども、中身は立派な大人。一人の男としての重みのある言葉です。

 さて、私はこの場にいないのになぜ一部始終を知っているのか。この物語の読み手がたは不思議に思ったでしょう。ふふふふ、それはですね。
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 二人が通信機を付けっぱなしのままストロベリーな会話をしていたからです。もちろんライア総裁やレオもバッチリと聞いていていました。ハハハハ、トニオとリィナを心から呪い祝いますよ。
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by ginseiseki | 2008-11-21 10:15
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