銀星石のブログ

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銀星石のエッセイブログ

グラール太陽系の歴史 その4

 歴史考察もこれでラストです。

B.A.90年ごろ
 某団体の後ろ盾の元、パルムの自治権力の中枢に、ヒューマンに変装したキャストを送り込み政権を掌握。しかし、それが発覚したことで、ヒューマンから反発を受け、パルム各地でヒューマンとキャストが争うことになります。

B.A.10年ごろ
 キャスト支配を妨害するヒューマンが、既得権益にしがみついているだけに過ぎないことが分かり、戦争を望まないヒューマンの一般市民から、キャストによる支配体制が受け入れられ、パルム全土の行政権がキャストへ移ります。

A.C.1年
 タルカス三惑星同盟締結と同盟軍の設立

 パルムでの行政権を獲得したキャストたちが、ニューデイズとモトゥブに対して和平を申し出ます。グラールでの戦争のほとんどはヒューマンから引き起こされていたため、ニューマン、ビーストはこの和平にあっさり応じます。

 また、恒久的な平和を実現するための中立的な存在として同盟軍が設立されます。ちなみに、同盟軍は各種族が一定の戦力がそれぞれ提供することになっています。

 ガーディアンズ設立

 同盟軍が設立されるものの、犯罪等の小規模な混乱には対処しきれませんでした。そこで、同盟軍が手の回らない事例に対して迅速に行動できる組織として、ガーディアンズが設立されます。戦争が終わって職にあぶれた元軍人を雇用し、ガーディアンズは急速に発展していきます。

A.C100年
 タルカス三惑星同盟の締結100周年を祝う式典の日にSEEDが来襲。また、グラール各地でそれまで発見されなかった旧文明の古代遺跡であるレリクスが、突如地表に姿を現します。

歴史考察その4
 キャストがパルムでの行政権を獲得してから、SEED来襲までの歴史をまとめるとこうです。

 前回の歴史考察でも出た某団体ですが、その意図がなかなか読み取れません。一体何の目的があって、そこまでキャストの地位を向上させたいのでしょうか?キャストをヒューマンに変装させて権力にもぐりこませるという手段を使っているので、単純な博愛主義によるものでないのは間違いないでしょう。前回、私は某団体がガーディアンズの母体ではないかと考察しましたが、この事実があるのであまり自身はないですね。

 もう一つ気になるのは同盟軍は「各種族が一定の戦力をだす」という取り決めがあったことです。しかし、各エピソードではキャスト以外の同盟軍兵士は登場していません。もしかしたら、設立当初は戦争の遺恨がぬぐいきれずに、虐殺事件などが発生したために、100年の間で他の種族と比べて感情的になりにくいキャストの構成比率が増えて行ったのかもしれません。

 最後に気になるのはレリクスです。歴史設定を読み解くと、SEEDが来襲するまでレリクスは姿を見せなかったということです。さすがに、考古学研究による発掘作業で発見されたレリクスもあるでしょうが。

 この突然現れたレリクスというのはもしかしたらSEEDに対する防衛・迎撃施設だったのかもしれませんね。SEEDの存在を感知して再び動き出したと考えれば、いきなり現れたのも説明できます。
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by ginseiseki | 2008-11-13 21:24 | PSU考察
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