銀星石のブログ

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銀星石のエッセイブログ

ヒューマン・キャスト以外の人種主義

 ホモ・サピエンス以外の人類が登場するのは、ファンタジーとSFの醍醐味でもあります。ただ、そういった世界観だと多かれ少なかれ、『自分の種族が最も優れていると』いう考えが存在します。PSUだとキャスト至上主義と、ヒューマン原理主義がそれに当たりますね。では、ビーストとニューマンが優れているという人種主義は存在するのでしょうか?

 まず、ビーストが優れている人種であるという主義があるのは考えにくいですね。奴隷から人権を獲得したという設定があるビーストは、差別主義の被害を受けてきたのですから。いいとこ個人が「ビーストの女は世界一美しい」とか主張する程度でしょう。思想になるほどビーストが優れた人種だと考えるヒトは多くないと思います。

 次はニューマンです。ほとんどのニューマンはニューデイズに住んでいますから、差別主義が生まれるとしたら、グラール教団の教義に影響される可能性が非常に高いですね。ニューマンはテクニック能力に優れていますから、『テクニックが得意ということは、フォトンである星霊との対話能力も高い。だからニューマンは優れた人種である』という考えにいたるかもしれません。

 「狂信者の社」に登場するグラール教団のタカ派は、ニューマン至上主義ともいえる集団かもしれませんね。
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by ginseiseki | 2008-11-08 11:24 | PSU考察
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