銀星石のブログ

ginseiseki.exblog.jp

銀星石のエッセイブログ

【ACV考察】企業の正体

 アーマード・コアVのストーリーミッションとオーダーミッションをクリアーしました。それで、プレイしている中で疑問(フロム脳的な意味で)に思ったことを書いていこうと思います。

 本編のネタバレが含んでいるのでまだクリアーしていない方や、これからプレイしようと考えている方はご注意ください。











 企業とは、これまでのアーマード・コアではACのパーツを製造・販売している組織でしたが、今作では傭兵派遣会社としての存在です。

 しかし、今作に登場する企業は、企業と呼ぶには不可解な行動を取っています。

 企業は主任が一度倒されたのを境に、主人公を執拗にねらってきます。それは、単に負けっ放しでは傭兵派遣会社としての信用問題になるからというわけではなさそうです。でなければ、雇い主である代表もろとも主人公を倒そうとはしません。雇い主を殺す傭兵なんて誰も信用しませんから。

 どちらかと言うと、主任を倒せるほどの人物が出現したからそいつを倒すために行動していたように感じます。

 他所では企業=AI説というのを目にしますが、私もこれを概ね同意します。1戦目はまだ生きていいてもおかしくないような状況でしたが、2戦目はコクピットがあるであろうコア部分から火が出るほどの損傷を受けているのに柱を振り回して来ました。とても人間とは思えません。

 ただ、企業の人物の内、キャロルはともかく主任のキャラクターはかなりAIらしくありません。EXUSIAに乗っているときは妙に冷静でしたが、戦闘AIをあんな性格にする必要性は全く感じません。

 思うに、主任という人物は偶然生まれてきたのではないでしょうか。企業とは世界が荒廃する以前に作られたAIが管理する軍隊であり、自分たちを生み出した存在が消滅しても活動し続け、その過程でAIが変化して主任やキャロルといった人格が発生したというのが私の考えです。

 おそらく、企業が企業と名乗っているのも、シリーズにおけるキサラギやアクアビットやトーラスのような企業がAIの軍隊を作ったからそう名乗っているのかもしれません。
[PR]
by ginseiseki | 2012-02-11 21:20 | ゲームエッセイ
ブログトップ