銀星石のブログ

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銀星石のエッセイブログ

企業が運営するというモトゥブの社会構成

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 モトゥブの社会は、公式設定を引用すると、次のとおりです。

『地表には大規模なシティは存在せず、中規模のシティがバラバラに存在するのみ。それぞれのシティの代表が集まってモトゥブ通商連合を構成しているが、結束は緩やかでいわば商売人同士の取り決めが行われている程度。むしろ、ローグスが構成する裏社会の方が実質的な国家政治を行っていると言える』
 
 フロム・ソフトウェアのアーマードコアシリーズの世界観と似ていますね。このゲームは、企業が社会運営をしており、主人公が傭兵のロボット乗りで、各企業からの依頼をこなしていくという流れです。ただし、非常に殺伐としておりまして、『あの企業の新型兵器や施設を破壊しろ』という内容が当たり前で、ライバル企業を物理的に潰すために傭兵を雇っているのです。

 なぜ別ゲームの話を出してきましたかというと、アーマードコアの世界で行われているのと同じような事が、モトゥブでも行われているのではないかと、私が思ったからです。

 表向きは通商連合が社会を運営していますが、実質な支配者はローグス。そしてローグスは、少なくともライターがドンとなるまでは、いくつかのファミリー(または勢力)に分かれていました。

 例えばAというファミリーがBというファミリーと敵対していたとしましょう。しかし、AファミリーがBファミリーを攻撃したくとも、そんな事をすれば全面抗争となって共倒れになってしまう可能性がある。そこで、裏で繋がっている企業に『我社の利益を守るためにBファミリーを倒してください』という依頼をどこかの傭兵派遣会社に出させる。こうすれば、自分の戦力を消費せずに済みますし、Bファミリーには実はAファミリーの攻撃だとは気づかれにくいうというわけです。

 あるいは他のパターンも考えられます。

 ガーディアンズはいわば民営の警察のようなものなので、ローグスと何度も戦っているでしょう。イーサンやストーリーミッションでのプレイヤーキャラみたいに、有名なガーディアンもいるかも知れません。

 ローグスに取ってはそういった人物は目の上のたんこぶ。ならば、繋がっている企業に嘘の依頼を出さして、標的のガーディアンをおびき寄せた後、『よく来てくれた。残念だが、目標などはじめからいない。だまして悪いが、仕事なんでな。死んでもらおう』と暗殺しようとしてもおかしくないですね。
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by ginseiseki | 2011-03-15 22:31 | PSU考察
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