銀星石のブログ

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銀星石のエッセイブログ

太陽系警察に対する信頼度

 劇中には全くと行って良いほど登場していませんが、一応グラール太陽系にも「太陽系警察」なる警察組織が存在しています。三惑星にそれぞれある警察組織をひとまとめにして「太陽系警察」と呼んでいるのか、グラール太陽系全体の治安を維持する単一の組織なのか分かりませんが、ここでは「太陽系警察はグラール全体の治安を守る単一の組織である」と仮定して話を進めます。

 さて、この太陽系警察ですが、この組織だけでは太陽系全体の治安を維持することが出来ず、この問題を民間警備会社へ一時的な警察権の譲渡することで対応しています。

 ですが、非常に引っかかる点として、EP3での三惑星同盟に太陽系警察が全く関わっていなかったのがあげられます。仮にも警察組織なのですから、戦力としてすくなくともローグスよりは信頼できる存在のはずです。まあ、この部分だけでみるならば、「警察がローグスと手を組むワケにはいかない」と同盟参加を断って、独自にSEEDから市民を守っていたと解釈出来ます。

 しかし、それから3年後の世界であるPSPo2での描写を見ると、市民からの信用は相当低いと予想出来ます。

 注目するのは第7章Act1です。インヘルト社の機密地域にいると思われるエミリアを保護するために、クラウチは「警察権が必要」と発言しています。

 普通の感覚で考えるならば、(作劇的な都合はおいといて)太陽系警察に通報してエミリアを保護してもらう事になるはずです。にもかかわらず、クラウチはリトルウィングがインヘルト社の私有地を調査するために、リトルウィングが警察権を執行出来るように行動しています。

 元刑事のクラウチがこのような行動をとるのですから、太陽系警察の信頼度はあまり高くないように思えます。しかも、クラウチは「警察権が必要」と言った直後にガーディアンズへ連絡をとろうとしており、まるでガーディアンズから警察権をもらうような素振りです。

 ただ、このシーンはガーディアンズがリトルウィングへ警察権を与えるのか、それとも一時的な警察権をもつガーディアンズに同行してもらえばリトルウィングがインへルト社を調査でいるのか、そのはっきりとした判断はつきません。しかし、どちらにせよガーディアンズが太陽系警察より信用されているのは確実です。

 私個人的な太陽系警察に対する解釈としては、「ローグスとの癒着問題などで市民からの信用を大きく失っている」としています。だから、先日描いたPSPo2ロールプレイングの番外編もあのような展開になったのです。
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by ginseiseki | 2010-02-10 23:04 | PSU考察
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